ガイドのお気に入り! 北海道の秘湯 人混みをさけて楽しめる極上の温泉宿を紹介します!
こんにちは。もと公立高校の英語教諭で、現在は英語通訳ガイドなど、英語の仕事で生きているゆういち(@lifeasaguide93)です。
このご時世、なかなか本業の仕事が戻ってきませんが、先々の旅行バブルを夢見てなんとか日々生き延びています。
そろそろ旅行に行きたい!(せめて1泊2日でも良いから温泉宿に泊まりたい!)と思っているあなた!北海道には人混みを気にせず、のんびり、ゆったりと過ごせる秘境の温泉宿がまだまだ多くあります。
北海道旅行のプロとして、本当は公開したくないのですが、各温泉施設になんとかこの窮地を生き延びてほしいという気持で今回は特別に私のお気に入りの秘境温泉宿を紹介します。
人混みを避け、諸ルールを守り、是非北海道にいらしてください。手つかずの自然の絶景、思いがけぬ野生動物との出会い、北海道ならではの贅をつくした料理があなたをお待ちしておりますよ!
養老牛(ようろうし)温泉「湯宿だいいち」
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養老牛温泉 湯宿だいいちは、道東の小さな町、弟子屈町から車で約30分の距離に位置しており、ホテル周辺は小川と森以外に全く何もない、大自然を満喫できるホテルです。心地よいサービス、地元の贅を尽くした食事、自慢の天然温泉露天風呂、そして野生動物との出会いを是非楽しんで下さい。
うれしいサービスと清潔感があり落ち着いた客室
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館内は和を基調とした落ち着いた内装で、ゆったりとくつろげる空間を演出しています。ホテルだいいちは大型のグループツアーを受け入れていないため、人気温泉ホテルならではの騒がしい雰囲気は全くありません。
ホテル到着後は、ロビーにある暖炉を囲むように配置されたソファ席に案内され、ウェルカムドリンクとお菓子を楽しみながらチェックインを行います。その後女性のお客様は浴衣選びという楽しみが待っています。たくさんの色、デザインの浴衣、そして帯からお好みのものを選ぶことができます。(男性用は1種類で客室内に配置)
客室は本館と新館に分かれています。ホテル館内にはたくさんの絵画などが展示されており、客室までの移動はまるでギャラリーを見学しているような気分になります。
本館は洋室と和室、和洋室があります。眺めの良い川側の和室、露手風呂付きの客室もあります。新館は洋室仕様となっています。本館の客室も新館の客室もそれぞれが趣ある内装となっており、あなたの滞在をより印象的なものにしてくれるでしょう。
夕食は館内レストランにて創作懐石が提供されます。チェックイン時にコース内の何品かを好みの食材から選ぶことができます。山菜や川魚、地元産のチーズ等、地元食材をたっぷりと使った贅沢な料理を楽しんで下さい。
朝食はレストランにてバイキングスタイルで提供されます。もちろん食材については夕食同様、地元の食材に拘って調理されています。静かな環境の中、のんびりと朝食を楽しむのがなんとも贅沢なひと時です。
天然温泉
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養老牛温泉 湯宿だいいちでは、心地よい天然塩化物硫酸塩泉を楽しむことができます。天然温泉の露天風呂からは、森の匂いと小川のせせらぎ、静寂な北海道の自然を楽しむことができます。運が良ければ野生動物との出会いがあるかもしれません。
館内には大浴場が2か所と女性専用の岩盤浴施設、そして貸切風呂もあります。貸切風呂はフロントで予約することが可能です。
野生のシマフクロウとの出会い
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シマフクロウは、なんとその数が世界で約300羽ほどしかいないという絶滅危惧種のフクロウで北海道にはそのうち約160羽が生息しています。シマフクロウは子育てのために浅く流れの緩やかな川の近くに好んで棲みつくと言われ、養老牛温泉の立地はまさにフクロウにとって最適の場所なのです。
湯宿だいいちでは、ロビー前のお庭で毎日フクロウの餌付けをしているため、フクロウが餌を食べに庭にやってきます。あなたは、運が良いと野生のフクロウをロビーのガラス越しに見学することができます。(だいたいフクロウは早朝か夜中にやってきます)
お庭にシマフクロウがやってくるとスタッフ達が館内のお客様にフクロウの出現を教えてくれます。(真夜中、早朝以外)
ホテルへのアクセス
【阿寒摩周国立公園:硫黄山】
弟子屈町からホテルまでの移動は、車で約30分の距離です。車で移動する人が多いですが、最寄りの地方空港となる中標津(なかしべつ)空港からの無料送迎バスがあり、車の運転をしなくてもホテルにたどり着くことは可能です。
弟子屈の町から車で移動する場合は、移動の途中に道東ならではの酪農農家、雄大な山々の景色を楽しむことができます。エゾ鹿が道路に飛び出してくるため、くれぐれも注意して運転して下さい。
名前 | 湯宿だいいち |
住所 | 北海道標津郡中標津町養老牛518 |
電話番号 | 0153-78-2131 |
料金 | 2名1室お一人様13,350円~ |
HP | http://www.yoroushi.jp/ |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/yuyado_daiichi/ |
泉質 | 天然温泉100% ナトリウム・カルシウム・塩化物硫酸塩泉 |
効能 | 湿疹、打ち身、腰痛、婦人病、リウマチ、神経痛 |
アクセス | 弟子屈町より車で約30分 中標津空港からの無料送迎シャトルバスあり ・湯宿だいいち行き 14:00 中標津空港発 ・ホテル発 中標津空港行き 11:00 ホテル発 ※要予約 3日前までホテルを通して予約が必要 |
周辺の観光地 |
・野付(のつけ)半島 ・和琴(わこと)半島 ・川湯温泉 |
然別温泉(しかりべつ)温泉「ホテル風水」
【ホテル風水の目の前で見る然別湖と朝日】
然別温泉、ホテル風水は日本で一番大きい国立公園、大雪山(たいせつざん)国立公園の中に存在する唯一の自然湖、然別湖の湖畔に位置する温泉ホテルです。然別湖は国立公園内の火山の噴火によりできたカルデラ湖で山の中腹に位置しています。
然別湖は標高が800mの山の中腹部に湖があるため、冬が厳しい北海道の中でも最も冬の凍結が早く、解氷は最も遅いと言われています。
然別湖では天然温泉はもちろん、夏は魚釣りやカヌー、秋は美しい紅葉、冬は氷結した湖面に氷のイグルー(かまくら)をつくる然別湖コタンのお祭りを楽しむことができます。四季折々の魅力に溢れる然別湖での滞在を是非お楽しみ下さい。
素朴ながらにものんびりと過ごせる客室と地元名物の食事
【ホテル風水の夕食】
ホテル風水の館内は新しい佇まいではないですが、昔ながらの日本の温泉ホテルという雰囲気で安心して宿泊することができます。ホテルは新館と本館がありますが、客室数は全部で79室、いずれの部屋も和室仕様となっています。湖側と山川の部屋があり79室中6室が180度レイクビューの特別室になっています。
夕食付きで宿泊すると、夕食には然別湖名物のミヤベイワナや、地元名物を使用した贅沢な料理を楽しむことができます。朝食はバイキングで、夕食と同様、地元の食材をふんだんに使った料理を食べることができます。
しかりべつ湖コタン
然別湖と言えば冬の一大イベント、しかりべつ湖コタンというくらい、しかりべつ湖コタンは今や全国的に認知されるようになっています。
しかりべつ湖コタンは毎年1月下旬から3月下旬までの間、氷結した湖の上に現れる氷でつくられた村の事を指しています。コタンにはイグルーと呼ばれる氷の建物(アイスバー、アイスロッジ等)、そして氷上露天風呂までもが登場します。珍しい氷の村を見学するために、世界中からたくさんのお客様が毎年然別湖を訪ねてきています。
然別湖の冬はとても寒く、-30度を越える日も普通にあるので訪ねる際は防寒対策をしっかりしていくことをおすすめします。
天然温泉
【ホテル風水の露天風呂(深夜のため見えるはずの湖が真っ暗・・・)】
ホテル風水では天然の炭酸水素塩泉を満喫することができます。お湯の色はミルクティーのような赤褐色ですが、もともと透明な源泉が酸化して、色がつくというから驚きです。露天風呂からは目の前にある美しい然別湖の景色を楽しむことができます。
また然別湖畔では現在ホテル風水以外営業しているホテルがないため、夜間は周囲が真っ暗になり星空観測に最適な環境となります。ホテル目の前の湖畔沿いに無料の足湯もあるので、夜星を見ながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
尚、冬季の然別湖コタンの氷上露天風呂には、ホテルの天然温泉がパイプを使って氷上の簡易露天風呂に運ばれるため、温かい温泉を氷結した湖上で楽しむこともできます。
天然記念物 ミヤベイワナ(オショロコマ)
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オショロコマは鮭科に属する魚で北海道では珍しい魚ではありません。しかしながら、然別湖に生息するオショロコマは、ミヤベイワナと呼ばれ一般的なオショロコマとは異なります。
本来のオショロコマが火山活動で堰き止められて形成された然別湖に留まり独自の進化を遂げたと言われています。ミヤベイワナは、鮭が海に出て成長し川に遡上するように、然別湖を海に見立て湖に流入する川を遡上して産卵、そして川から湖に下り成長するというユニークな一生を過ごします。
ミヤベイワナは然別湖と湖に流入する河川にのみ生息するため天然記念物に指定されています。ミヤベイワナは絶滅危惧種にも指定されていますが、1年に2回(初夏と秋)の数日間はルールを守れば釣りをすることも認められています。ホテル風水では先に述べたように名物ミヤベイワナ料理を楽しむことができます。
ホテルへのアクセス
【しかりべつコタン:アイスバー】
然別湖ホテル風水へは車で行くか、JR帯広駅からの路線バスで行くという方法があります。帯広からの車での移動距離は約55kmあり1時間強での移動が可能です。なお、路線バスを利用する場合、然別湖までのバスは頻繁に出ているわけではないため出発/到着時間に注意が必要です。
名前 | 然別湖畔温泉ホテル 風水 |
住所 | 北海道河東郡鹿追町然別湖畔 |
電話番号 | 0156-67-2211 |
料金 | 2名1室お一人様9,350円~ |
HP | http://www.hotelfusui.com/ |
公式facebook | https://www.facebook.com/hotelfusui/ |
泉質 | 天然温泉100% ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 (低張性中性高温泉) |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、病後回復期 疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、きりきず、やけど 【飲用】 慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病 |
アクセス | JR帯広駅から車で約1時間10分 帯広空港から車で約1時間30分 JR帯駅から路線バスあり ・JR帯広駅発 然別温泉行き 11:00/ 14:40/ 16:00 ・ホテル発 帯広駅行き 10:00 / 13:20 / 16:50 |
周辺の観光地 | ・六花の森 ・ナイタイ高原牧場 ・池田ワイン城 ・十勝川温泉 ・糠平(ぬかびら)温泉郷 ・タウシュベツ川橋梁 ・柳月スイートピアガーデン ・十勝千年の森 |
十勝岳(とかちだけ)温泉「湯元 凌雲閣」
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣は十勝連邦の山の中腹、標高1280mに位置する秘境の温泉宿です。ホテルからは富良野岳などの山々の絶景、ホテルの裏側には安政火口という噴気孔があり噴煙を噴き上げています。
凌雲閣では北海道が誇る雄大な山の大パノラマの絶景と文明から逸脱するという秘境体験を楽しむことができます。
素朴だけども印象深い 全室からの眺めが絶景
湯元 凌雲閣の館内は、こじんまりとした佇まいで山登りのために前泊するお客様、地元の日帰り客などが訪ねてきます。
客室は洋室と和室があり、なんと、全室どこでも窓からの景色が絶景という夢のようなホテルです。是非お部屋から四季折々の雄大な山の景色を楽しんで下さい。
洗面所とトイレは共同仕様で、客室内にシャワーとバスタブはないため大浴場を使うことになります。各お部屋は番号ではなく、大雪山国立公園ゆかりの山々や高山植物の名前で割り振られており、部屋のドアには部屋の名前となっている山や高山植物の写真と説明が貼られていて、自然好き、山好きにはうれしいサービスとなっています。
天然温泉
【露天風呂からの冬の絶景と朝日】
湯元 凌雲閣自慢の天然温泉は山の頂上付近から引かれた2種類の源泉かけ流し温泉です。加温、加水、循環は一切なしというこだわりです。
大浴場は時間帯によって男女が入れ替わり、それぞれ露天風呂からは大雪山国立公園内、十勝岳連峰の三段山、カミホロカッメトク、三峰山、富良野岳、安政火口の景色を楽しむことができます。
また凌雲閣の露天風呂は、北海道で一番早い紅葉を見ながら楽しめる露天風呂としても知られています。(北海道で一番早い紅葉=日本で一番早い)
ホテルへのアクセス
【凌雲閣のボリュームある朝食】
湯元 凌雲閣への移動は車を使うしか手段がありません。最寄りの町は富良野市で富良野市から約45分の移動距離です。富良野から凌雲閣を目指してドライブすると、まさに十勝岳に向かって車を走らせている感じを肌で実感できます。
名前 | 十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 |
住所 | 北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉 |
電話番号 | 0167-39-4111 |
料金 | 2名1室お一人様8,000円~ |
HP | https://www.ryounkaku.jp/ |
公式facebook | https://www.facebook.com/yamanikitemite/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/ryounkaku/?hl=ja |
泉質 | アルミニウム・カルシウム・硫酸塩温泉(酸性低張性低温泉) |
効能 | 慢性皮膚病、造血作用、切り傷、やけど、高圧症、動脈硬化症 |
アクセス | 旭川空港より車で60分。JR富良野駅から車で約45分 JR上富良野駅から町営バスで約40分(1日3往復) |
周辺の観光地 | ・上富良野岳、十勝岳などの登山 ・富良野 (ファーム富田、富良野チーズ工房、富良野マルシェなど) ・美瑛(青い池、白髭の滝など) ・白金温泉 |
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上の湯(かみのゆ)温泉「銀婚湯旅館」
上の湯温泉 銀婚湯旅館は北海道南部、噴火湾沿いに位置する小さな町、八雲町の管轄で街の中心部から約26kmの森の中にある老舗の温泉旅館です。温泉を掘り当てた日が当時の大正天皇の銀婚式に当たったため、銀婚湯と名付けられました。
銀婚湯では、人里離れた森の中で、のんびりゆったりと地元の贅を尽くした食事、良質の天然温泉、快適な客室での滞在を楽しんで下さい。
老舗旅館ならではの安心感 旅館の滞在、日本らしい庭園の散歩を楽しもう
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銀婚湯旅館の内装は、老舗にふさわしい落ち着きのある和の佇まいで、部屋も木のぬくもりが感じられるつくりとなっています。本館と新館があり、新館の客室にはバスタブとトイレが備えられています。
銀婚湯旅館の敷地内には1周1時間程度の散策路があります。四季折々の風光明媚な風景が楽しめるおすすめのコースです。散策路には小川が流れる庭園、吊り橋、樹齢千年を越えるイチイの大樹、夫婦岩など、楽しい出会いがたくさんあります。(後述する隠し湯めぐりも散策しながら楽しめます。)
宿泊者に提供される料理も評判で、旬の食材にこだわった料理長自慢の会席膳です。季節によって内容変わる為、季節を変えて訪れるリピーターのお客様も多数います。もしあなたが銀婚式を迎える予定であれば、事前に旅館側に伝えておくと、心温まるサービスをしてくれます。
天然温泉
銀婚湯旅館の天然温泉は、敷地内から湧出する5本の源泉が利用されています。男女別大浴場、貸切り野天風呂、家族風呂など全部で11か所利用することができます。
銀婚湯の温泉で特筆すべきは貸切り野天風呂の存在で、これらは銀婚湯の敷地内、散策路の途中に「隠し湯」として点在しているのです。そしてこれらの野天風呂は宿泊者専用の貸切風呂となっているため、利用するには事前にフロントに伝え専用の鍵を借りる 必要があります。
隠し湯は、足湯「かたらいの湯」、「かつらの湯」、「杉の湯」、「どんぐりの湯」、奥の湯「トチニの湯」、「トチニの湯」、「もみじの湯」と7箇所あり、全て周るためには吊り橋を渡る必要があります。苦手な人は心して臨みましょう。
いずれの貸切風呂もこじんまりとしており、完全なる自然の中でのプライベート温泉を楽しむことができます。まるで大自然を貸し切って温泉を楽しんでいる気分になれます。是非おすすめします!
ホテルへのアクセス
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銀婚湯旅館へは車で行くか、事前に予約をすれば最寄りのJR落部駅からホテルからの無料送迎車を利用することで行くことができます。
銀婚湯旅館がある八雲町は、北海道の有名な観光地である洞爺湖と函館市のちょうど真ん中の距離に位置しているため、せっかく八雲まで足を運ぶのであれば一緒に洞爺湖や函館市観光することがおすすめです。
名前 | 温泉旅館 銀婚湯 |
住所 | 北海道二海郡八雲町上ノ湯199 |
電話番号 | 0137-67-3111 |
料金 | 2名1室お一人様11,150円~ |
HP | http://www.ginkonyu.com/ |
公式facebook | https://www.facebook.com/ginkonyu |
公式Instagram | https://www.instagram.com/ginkonyu/ |
泉質 | ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、慢性婦人病、冷え性、きりきず、やけど |
アクセス | JR函館本線、落部駅下車(落部駅は普通列車のみ停車) 宿泊者は1人でも駅までの送迎あり(要予約) 約15分 |
周辺の観光地 | ・ハーベスター八雲 ・大沼国定公園 ・函館 |
人混みを避けて安心して北海道で温泉を楽しみましょう
【阿寒摩周国立公園:摩周湖第一展望台からの摩周湖】
私のおすすめの秘境の温泉宿を4か所ご紹介させていただきました。いずれの温泉宿も観光のメインとなるであろう観光地や街からは離れたところに位置しているため、簡単にはいけるところではありません。
しかしながら、どこも手間をかけ時間をかけてでも行く価値がある素晴らしいところです。今後、人ごみを避けて北海道の温泉や大自然、野生動物との出会いを楽しむには最適の温泉ホテルです。是非、訪ねてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!旅行の力で日本を盛り上げていきたいと考えています。Instagram, Twitter, Facebook など各SNS運営しています!よろしければご覧下さい!
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